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【2024/03/29 08:43 】 |
かなりいそがしかったんでずっと放置してました。

ここ3ヶ月くらいに買った本を。

基本定石辞典上下(2000円×2)
 すごい!充実度が違う。ぼちぼち勉強してるのだけど、まだ小目小ケイマガカリの、コスミ、1間受け、2間受け、ケイマ受け、1間バサミ、までやって今2間バサミにはいってるけどぜんぜんすすまないw すべてマスターすればやばいな。高いんで2年くらい我慢してたけど買ってよかった。

目数小辞典(2000円くらい)
 小辞典、となってるが序章にヨセ計算法の考え方をしっかり書いてくれている。基本的な定石からのヨセ方及びその大きさを書いてくれているのでつかいやすい。説明方法はかなり硬く、はじめは意味不明かもしれないが、わかるとしっかり説明してあるだけに妙な疑問は残らない。僕好みの参考書形式。これを読んだらヨセの精度が恐ろしく上がり(イヤ、前がひどすぎただけだが)、今まで自分は何をやってたんだろうとまで思った。おおくのアマはヨセがものすごく下手だから、自分だけちゃっかりヨセの勉強をすればぼろもうけじゃ~

6段合格の死活(800円くらい)
 何年も死活の勉強をしてなかったのでこれはいかんと買ってみた。まぁそれなりに難しいけど6段合格なんていうほどのもんではないかなぁ・・・。ただ放置してた詰後の勉強をやり始めるにはちょうど良いレベルだったんで良しとしよう。

7段合格の死活(800円くらい)
 6段合格がまぁまぁ解けたから調子に乗って買った。各部の前半は○分で6段or5段とかだからそんなに難しくない。なんだ7段合格でもこんなもんかいな~とか思ってたら、後半はさすがに難しい。値段の割にはかなりボリュームがあってお手ごろ。

読みの力が10倍になる至高の詰碁(2000円くらいやったかな)
 すごい。こんな詰碁があったのかという感じ。特A(県代レベル)、A(7段クラス)、B(4~6段)、C(2,3級~初段)とレベルが分かれているのだが、Cでもかなり盲点の筋がある。手数も短いし考える範囲も狭いから解けるが、こんな簡単な詰碁でも面白さがある。Bは6段合格の死活と同じくらいのレベルだが、面白さとかがぜんぜん違う!1手目からして盲点で、しかもそのあとに盲点がさらにあるとかいうのも少なくない。まだBの途中までしかすすんでいません。特Aとかチラッと見たけど、えげつね~。ヒカ碁で「こんなの解けたら塔矢アキラクラスだよ」とかいう詰碁があったけどそんなん目じゃね~w
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【2006/06/18 12:28 】 | 囲碁 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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